Wednesday, May 10, 2006
日本語in台湾 [その2]
母が買ってきたお菓子のパッケージに日本語が書かれてる。
一見してごく普通な日本菓子のように見えたが、ちょっと何か引っかかった。
もう少し詳しく見てみると...
(なんだ!日本語が間違ってるじゃないか?!)
前の記事では台湾のスーパーで販売されている品物に日本語が多く書かれてあることを書いた。
しかし、こちらの事例のように、ところどころ日本語が間違ってることも少なくない。
特に「ツ」「ッ」や、「シ」「ツ」の誤用/誤植/誤字などが多く見られる。
たまに訳の分からない間違いによって意味不明な日本語になってしまうこともある。
このようなちょっと間抜けな日本語表記を見ると、なんだかちょっと情けない気持ちになる。
商品として販売するにはプロ意識が無さ過ぎると思う。
例えそれらの商品は台湾限定で販売されるとしても、日本語を書くなら、
ちゃんと正しい日本語で書いてほしい。
台湾のメーカーたち、お願いだから、どうか「間抜けミス」をこれ以上氾濫させないように!
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